令和6年9月14日(土)、第66回日本弁護士連合会人権擁護大会プレシンポジウム「地域から創る、すべての人の“生存権”が保障される社会-秋田から考える-」を開催します
2024年8月2日 公開
秋田弁護士会では、第66回日本弁護士連合会人権擁護大会のプレシンポジウムとして、「地域から創る、すべての人の“生存権”が保障される社会―秋田から考える―」を開催します。
日本は相対的貧困率が先進国の中でも高いと言われている中、近年のコロナ禍、物価高騰などにより、生活に困窮する人がさらに増えていることが懸念されます。そこで、日本の貧困問題の実態を知り、その解決のためには何が必要か、皆さんとともに考えたいと思います。
詳細は下記及びチラシ(下記のリンクをクリックしてください。)のとおりです。
入場は無料で、事前申込みも不要です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
第66回日本弁護士連合会人権擁護大会プレシンポジウム
「地域から創る、すべての人の“生存権”が保障される社会─秋田から考える─」
日時 令和6年9月14日(土)午後1時〜午後4時(開場 午後0時30分~)
会場 秋田芸術劇場ミルハス 小ホールA(秋田市千秋明徳町2番52号)
プログラム1 講演「地域をたがやす『つながり』づくり こども食堂から考える」
講師 湯浅 誠 氏(NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長、東京大学先端科学技術研究センター特任教授)
プログラム2 活動報告
NPO法人 秋田たすけあいネットあゆむ 保坂 ひろみ 氏
NPO法人 セーフティネット秋田つなぎ隊 松前 克美 氏
※入場無料、事前申込み不要
※チラシはこちら