2023年7月7日(金)午前10時～正午まで、再生可能エネルギー問題に関するシンポジウム「再生可能エネルギーと環境との調和～住民参加の視点から～」を開催します

2023年6月26日 公開
2023/07/08

　秋田県では昨年末に国内初となる洋上風力発電の大規模商業運転が開始され、今後も沖合に１００基以上の大型風車が建設、稼働される計画が進められるなど、本県は洋上風力発電事業の先進地となっています。一方で、再生可能エネルギーの普及とともに全国的に地域の景観等の悪化や自然環境への悪影響、健康被害等への懸念が指摘されています。

　そこで、秋田市で開催される東北弁護士会連合会（東北６県の弁護士会で構成）の２０２３年度定期弁護士大会では、環境と調和した再生可能エネルギーとはどのようなものか、再生可能エネルギーの導入に地域住民の意見を反映させるためにはどうしたらよいのかをテーマにしたシンポジウムを開催します。

　一般席に限りはありますが、是非ご参加ください。

 

日　時：２０２３年７月７日（金）午前１０時～正午

場　所：ホテルメトロポリタン秋田（３階グランデ）

第１部　講演：「再生可能エネルギーの社会的受容性」

　　　　　講師：丸山康司氏（名古屋大学大学院環境学研究科教授）

第２部　パネルディスカッション：丸山氏及び弁護士３名

■会場参加　先着３０名まで（一般）、入場無料・事前申込不要


チラシはこちら→シンポジウム「再生可能エネルギーと環境との調和～住民参加の視点から～」

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