2019年11月29日(金)、連続シンポジウム「地域で防ごう!消費者被害in秋田」を開催します
2019年11月19日 公開
秋田は高齢化率が高く、日々、高齢者をターゲットにした消費者被害が発生している状態です。
秋田弁護士会では、振り込め詐欺の引っかかりやすさ判定アプリを開発した渡部諭秋田県立大学教授の基調報告を中心に、他地域での先進的な活動の紹介や、秋田の消費者の方々が受けている被害の実際や県内で活動している各団体の活動内容を知ることを通して、互いに連携を図ることにより、誰もが安心して生活できる地域社会に向かうきっかけとなるべく、シンポジウムを企画しました。
ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。事前の申込は不要ですので、多数のご参加をお待ちしております。
日 時: 2019年11月29日(金)午後1時30分~午後4時30分
場 所: 秋田県庁第二庁舎8階大会議室 (秋田市山王3-1-1)
【プログラム】
① 国府泰道弁護士の基調報告(日弁連消費者問題対策委員会委員)
② 渡部諭秋田県立大学教授の基調報告(高齢者の詐欺被害を防ぐしなやかな地域連携モデルの研究開発グループ代表)
③ 各団体の連続報告
※ 参加無料、事前申込不要、どなたでもご参加いただけます。
講演会のチラシはこちら→→→20191129地域で防ごうシンポチラシ.pdf
ご自由にダウンロード、プリントをしてご利用下さい。