2022/10/23

2022年2月24日、ロシアはウクライナに軍事侵略を開始しました。多数のウクライナ国民が犠牲となり、まだ戦火が終息する兆しすらありません。このような事態を受け、日本国内では、憲法9条への自衛隊の明記、敵基地攻撃能力、緊急事態条項といった憲法の基本理念を揺るがすような議論が渦巻いています。
秋田弁護士会では、市民の皆様に、改めて憲法9条と恒久平和主義、日本の防衛の在り方について議論を深めていただきたいと考え、日弁連憲法問題対策本部副本部長を務めておられる伊藤真弁護士を講師にお招きし、講演会を企画しました。
ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。WEBでの配信も致しますので、多数の皆様のご参加をお待ちしています。

日時：2022年10月22日（土）午後1時30分～4時
場所：あきた芸術劇場ミルハス　小ホールB
講演：あらためて憲法9条改正問題を考える
　　　～ロシアによるウクライナ侵攻を踏まえて～
　　　伊藤 真 弁護士（日弁連憲法問題対策本部副本部長・伊藤塾塾長）

新型コロナウイルス感染予防対策として、会場参加とZoomのウェビナー機能を利用したオンラインセミナー方式を併用します。なお、オンライン参加についての事前のお問合せには対応できません。

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※新型コロナウイルス感染状況の悪化等により、講演会を中止又はオンラインセミナー方式のみとする場合もあります。当会ホームページでお知らせしますので、開催日前にご確認ください。

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