平成27年12月13日(日)、裁判劇「くらやみの法廷～特定秘密保護法に異議あり！！～」を上演します

　秋田弁護士会では、１２月１３日、秋田市の秋田県児童会館・けやきシアターで裁判劇「くらやみの法廷～特定秘密保護法に異議あり！！～」を上演します。

　この裁判劇は、２０１３年１２月に成立し、２０１４年１２月に施行された特定秘密保護法を題材としております。当会は、同法が多くの問題点を有することから、法案提出時から同法案の廃案を求め、成立後は同法の廃止を求めて、取り組んでおります。

　今回上演予定の裁判劇は、当会において、特定秘密保護法の問題点などを検討してきたメンバーが中心となって上演するもので、脚本作成及び出演者は全員秋田弁護士会の会員によるものです（なお、原作は、岐阜県弁護士会の安藤友人弁護士です）。一般の方にも特定秘密保護法の問題点について分かりやすく考えていただける内容となっておりますし、演劇としても楽しめるものと思います。

　入場は無料ですので、お気軽にご観劇いただければと思います。

日程　２０１５年１２月１３日（日）
　　　　午後１時開場、１時３０分開演、３時３０分終演

場所　秋田県児童会館　けやきシアター
　　　　秋田市山王中島町１－２

主催　秋田弁護士会
共催　日本弁護士連合会・東北弁護士会連合会

お問い合わせ　秋田弁護士会（０１８－８６２－３７７０）

チラシはこちら→裁判劇「くらやみの法廷～特定秘密保護法に異議あり！！～」