平成26年10月18日(土)、「憲法改正問題を考える市民集会」を開催します
2014年9月8日 公開
自民党の安倍政権は「憲法9条の下でも集団的自衛権の行使は容認される」という憲法解釈の変更を行い、従来からの「自衛権発動の3要件」に代わる新たな「新3要件」を 閣議決定しました。秋田弁護士会では、このような情勢に鑑み、一般市民の皆様に現状を正しく認識していただくとともに、憲法改正に関する議論を深めていただくため、講演会を企画しました。ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。事前のお申し込みは不要ですので、多数のご参加をお待ちしております。
日 時: 平成26年10月18(土)午後1時30分~午後3時30分
場 所: ルポールみずほ 3階 ふようの間 (秋田市山王4-2-12)
講 演: 国際協力NGOと平和憲法 -紛争現場の現実から見る「集団的自衛権」行使の危険-
(谷山博史氏:日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事)
※ 参加無料、事前申込不要、どなたでもご参加いただけます。
市民集会のチラシはこちら→→→20141018憲法市民集会チラシ.pdf
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